2005年10月2日(日)
心のパ−トナ−
「浦野兄弟と盲導犬ジェ−ムス」のミニコンサ−トに行ってきました。
浦野龍二さんと龍也さんは、双子の兄弟
糖尿病によって 40代後半で光を失い。失明
仕事もできなくなり、失望の日々を過ごし、自ら命をもと…
そんな失意から立ち直り
自分たちにも、何かができないだろうか?
何かを伝えられないだろうか?と
ギタ−を持ち、こうしてライブ活動を行っているそうです。
「夢を持ち」「夢に向かって」「生きてますよ」「頑張ってますよ」
『勇気を持って 一歩を踏み出そう』
ひしひしと浦野兄弟の想いが伝わるコンサ−トでした。
そして、弟の龍也さんの傍らには ジェ−ムス君が
コンサ−トが始まると 龍也さんの足下に寄り添い
じっと、その音色に耳を傾けていました。
心通わすパ−ト−ナ− ・・・・・・ それがジェ−ムス君
昨年の10月に、いっちゃんを家族として迎えいれてから一年
この一年は、あたし達家族にとっても、いちごにとっても新しい生活のスタ−ト
戸惑ったりしたこともあったけど…いちごを迎え入れて本当に良かったと、心から思う。
いっちゃんはどう思っているのかな? そして、いっちゃんとも心を通わすパ−トナ−になっていきたい。
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