TARO & ICHIGO

2005年10月2日(日)
  心のパ−トナ−
「浦野兄弟と盲導犬ジェ−ムス」のミニコンサ−トに行ってきました。
浦野龍二さんと龍也さんは、双子の兄弟 
糖尿病によって 40代後半で光を失い。失明  
仕事もできなくなり、失望の日々を過ごし、自ら命をもと…
そんな失意から立ち直り
自分たちにも、何かができないだろうか?
何かを伝えられないだろうか?と
ギタ−を持ち、こうしてライブ活動を行っているそうです。
 
「夢を持ち」「夢に向かって」「生きてますよ」「頑張ってますよ」
  『勇気を持って 一歩を踏み出そう』

ひしひしと浦野兄弟の想いが伝わるコンサ−トでした。
そして、弟の龍也さんの傍らには ジェ−ムス君が
コンサ−トが始まると 龍也さんの足下に寄り添い
じっと、その音色に耳を傾けていました。
心通わすパ−ト−ナ− ・・・・・・ それがジェ−ムス君



昨年の10月に、いっちゃんを家族として迎えいれてから一年
この一年は、あたし達家族にとっても、いちごにとっても新しい生活のスタ−ト
戸惑ったりしたこともあったけど…いちごを迎え入れて本当に良かったと、心から思う。
いっちゃんはどう思っているのかな?   そして、いっちゃんとも心を通わすパ−トナ−になっていきたい。 


2005年10月3日(月)
  つらいよ 「花」
  ゴ−ルデンの【花】が
         永い眠りにつきました。

  花は、弟と一緒に暮らしていた
     9歳のゴ−ルデンの女の子です。
  花は小さい頃から、とても穏やかで愛くるしい子でした。
  実家に帰った時に【花】と接しているうちに、私もレトリバ−をと思い
  TAROを迎えいれました。
  私達、姉弟には幼い頃からワンが傍らにいて
  その子達は男の子だったから、名前は全て「太郎」
  だから、太郎と花子から、弟のゴ−ルデンは女の子だから【花】
                                      
     7月の下旬に【花】と会った時は、エルダ−になったな…と思ったもののまさかこんなことに…
     秋、花の体調の変化に気付き、弟は、すぐに病院に連れて行きました。
     開腹手術を行ったのですが、【花】の全身には癌が広がっており
     手のほどこしようもなく 弟夫婦の手の中で静かに旅立ってしまいました。
     あまりにも突然の旅立ち。。。 弟は、たった一言 『つらいよ』と
     私にとっても【花】は大切な存在だったので、涙ばかりが溢れます。  


2005年10月7日(金)
 2005. Autumn

  お山の景色も、すっかり秋
  たろいちと一緒に季節を感じられる
              幸せをしみじみ…
 


2005年10月15日(土)
 MARL & Shelley
とても嬉しいお知らせを頂きました。
ネットのワン友のマ−ル母のお家に新しい家族が
マール君の妹分になる? シェリ−ちゃん
シェリ−ちゃんは、2003年4月3日生まれの女の子で
いちごと同じようにキェリアチェンジ犬です。
シェリ−ちゃんを迎えるまでのマ−ル母の想いや
先住犬・MARL君とシェリ−ちゃんの日常の様子は
HP / 「MARL & Shelley」を読んでいただければ
ココ→ http://marldaisuki.twincle.net/



マ−ル母から、お知らせを受けた時
家族に迎えいれることになって良かったね♪…という気持ちはあったのですが
『おめでとう』という言葉には躊躇してしまいました。
これは、きっとマ−ル母も同じような想いがあると…
シェリ−ちゃんもいちごと同じように元盲導犬候補生
盲導犬について、世間では賛否両論があり、心ない言葉をかける人もいます。
キェリアチェンジ犬に対しても「盲導犬にならなくて良かったね」と言う人も…
その言葉を聞くたび、とても複雑な心境になります。
盲導犬が=不幸な犬 / キェリアチェンジ犬が=幸せな犬 ではないこと。
盲導犬になった子もキェリアチェンジした子も、歩む道は違っていても
それぞれの傍らにはパ−トナ−がいて、どの子も愛に包まれ幸せに暮らしています。
ただ、シェリ−ちゃんもいちごも盲導犬候補生として、たくさんの方に支えられ
愛に包まれ育てられ訓練を受けていたのに盲導犬としての道を歩むことができなかったのだから
『おめでとう』とは…


引き取りボランティアとして、新しい家族として迎えられたことの喜び、その出会いには感謝の気持ちでいっぱいです。
だから、この子たちの犬生は、責任を持って私たちがだよね!
                       (マ−ル君とシェリ−ちゃんのお写真は、マ−ル母の許可を得たものですので持っていかないでね!) 


2005年10月18日(火)
 チョコラブ・4頭だワン
久しぶりに「三田アニマルパ−ク」に行ってきました。
今日も平日だから、たろいちの貸し切りかな?と思っていたら
チョコラブ・4頭の乱入〜〜〜というより
一日、たっぷりと一緒に遊ばせて頂きました。
チョコラブ・4頭は、親子で
お父さんが「小太郎くん」、お母さんが「あくびちゃん」
その、子供の「きんちゃんとまっちゃん」
大阪から遊びにきていて
どの子も元気一杯で、なかなかのハイパ−犬
その中でも「小太郎くん」は、さすがにお父さんって感じで
どっしりと構え、迫力たっぷり
最初、TAROとの順位付けでは知らんぷりしていたものの
最後の最後でTAROにガッ〜〜ン
TAROたら、その攻撃にすっかりビビッテ、小太郎くんに近づくこともできずにヘッピリ腰になっちゃったぁ
やっぱり父は強しだよね! 「TARO〜〜〜ワン社会の勉強になったね」
楽しい一日をありがとう
又 一緒に遊べるといいね



たろいちRoom
RETRIEVERの「レトリバ−と暮らすための理想の家とは?」のアンケ−トの為にたろいちRoomのお写真を撮ってみました。
わが家は、3年前に新築をし、TAROを迎え入れた。
設計の段階では、ワンのことを考えていなかったし、TAROのパピ−時代のイタズラにわが家の破壊
新築して一年も経たずに リフォ−ム。 リビングの壁を抜いて「TARO-Room」を増築した。(今は、「たろいちRoom」だけとね)
たろいちRoomは、リビング続きの3畳程のスペ−ス。
来客の際やお留守番の時の為に柵を設置した。
床はテラコッタタイルを使い、壁は杉板を張りりオスモンで塗装
お部屋の中には、と〜さん手作りのすのこベットを左側に置いて
夜寝る時は、この小さなベットで、たろいち引っ付き虫でz(_ _)zzzzスヤスヤ


TAROの右側の壁の裏側は、トイレ
トイレは、ワン用のシ−トをグチャグチャビリビリにしてしまうTAROなので
マットの上にシ−トを引いてあるのではなく 一畳のスペ−スでタイル貼りで水を流して処理。
ここで、たろいちのシャンプ−も兼用。
シャワ−はTAROのイタズラ防止の為に
上の方に設置してもらった。
臭い防止に、小さな換気扇


たろいちRoomから行き来できる デッキと6畳程の運動スペ−ス
デッキでは、日向ぼっこ
と〜さん手作りの
お散歩後の足洗い場もあるよ
運動スペ−スでは
プロレスごっこ(苦笑)

で、こうしてリフォ−ムして「WAN-Room」を増築したけど
「あそこをこうすれば良かった〜」「ここをこうすれば良かった〜」とばかりで
ワンと快適に暮らす家作りって…とても難しい〜〜〜
結局、ワンと快適に暮らす家を求めるより…お互いの心が通じ合っていれば、毎日の生活がここち良く過ごせるんだよね!

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